ベトナム:教育訓練省は、新学年度における学生成績評価制度改善

教育訓練省が発表した通達22により、ベトナムの学生評価の改善点についてまとめた
学生とハイタッチしている女性先生

ベトナム教育訓練省は、中学生と高校生の新評価規制の通達文を発表した。これには、学生の点数評価および計算方法に関して多くの新しいポイントが含まれている。重要な変更点については以下の通りにまとめた。

この通達文は2021年9月5日から発効し、2021‐2022年度から6年生に適用される。次は、2022-2023年度は7年生と10年生、2023-2024年度は8年生と11年生、2024-2025年度は9年生と12年生に適用される。

創造体験活動、音楽、美術、体育、教育セミナーの科目について「合否判定」方法で評価される。
残りの科目は「点数判定」で評価される。今までと同じく10点満点で採点される。

+総合平均点評価形式廃止へ

今まで生徒の学力評価基準として全ての科目の合計の平均点を利用したが、これから廃止となり、代わりに、生徒のそれぞれの科目の平均点がそのまま残る。

+学力評価の新基準

評価基準の「優>良>可>弱>悪」から「優>良>達成>未達」に変更する
・優:合否判定科目は「達成」と評価される;点数判定科目は6.5点以上、うち6科目以上は平均点が8.0点以上
・良:合否判定科目は「達成」と評価される;点数判定科目は5点以上、うち6科目以上は平均点が6.5点以上
・達成:1つの合否判定科目だけが「未達」と評価される;点数判定科目は3.5点以上、うち6科目以上は平均点が5点以上
・未達:「達成」の条件を満たさない

参考文献:
・通達22、ベトナム教育訓練省より2021年7月21に発行 
https://attachment.vnecdn.net/2021/08/20/FILE-20210819-161943-22-2021-TT-BGDDT-PDF.pdf

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